めんどくさがりはこれ一択! 購入して分かった事 「 SHARK CS200j コードレス掃除機」
こんにちは。
突然ですが、個人的使用で、コードレス掃除機 『SHARK CS200j』を購入しましたので、購入レビューをいたします。
あまり聞きなれないメーカー名かと思う方もいると思いますが、 今アメリカで掃除機の販売台数が、あの「ダイソン」を超えたと評判のメーカーになります。 ヤマダ電機等で取り扱いがあります。
私自身、購入前に色々調べたのですが、実際に使ってみないと分からないことなどもありましたので、ここでなぜ購入しようと思ったのか・・・から書いていこうと思います。
購入した結果は、大満足 なんですけどね。
購入のきっかけ
まず私がなぜコードレス掃除機を買おうと思ったかを簡単に説明します。
それは掃除機を収納してある場所から出すのが非常にめんどくさいと感じたからです。
コード付きの掃除機(キャニスター掃除機)は吸引力も強くて、最近の機種は運転音も静かになってきます。しかしキャニスター掃除機はそこまでコンパクトではないので、収納場所から引き出したり、片付けたり、やってしまえばそんなに大変ではないのですが、出すのに「さーやるか!」と、一回気合いを入れなければいけないのですよね。
自分でいうのもなんですが、かなりの面倒くさがり屋である私は、掃除機を押入れから出すことが億劫ですので、クイックルワイパーなどで拭き掃除だけをして良しとする時が多々あります。
しかしある時ふと思ったのですが我が家はそこまで広くない賃貸物件ですので、部屋の間取りから考えるとキャニスター掃除機ではなく、取り回しの良いコードレス掃除機のほうが、手軽に対応できるのかと思った事が購入を考えたきっかけでした。
我が家で使用しているキャニスター掃除機は、何年か前に購入した 「TOSHIBA VC-MG920」
今ももちろん現役で使っていて、当時購入するときも、軽量で、音がうるさくなく、手入れしやすいものを選択したと記憶しています。
![](http://www.smaphone.jp/wp-content/uploads/2021/03/mainvisual_1807.jpg)
今も現役で使っている VC-MG920
ひと昔前のコードレス掃除機だと、まだまだ吸引力が弱いというイメージが頭の中にあり、それもあって今までコードレス掃除機に手を出しませんでした。
しかし、これだけ家電製品が進歩していれば、コードレス掃除機もかなり進化してるんじゃないかと思い、コードレス掃除機について情報を得ようと決めたのです。
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購入する際に気を付けたところ
どの家電でもそうですが、購入するときは数ある商品の中から、選択を絞っていかなければいけません。
私が購入する際に気にしたのは次の点です。
- 値段
- 運転音の大きさ
- 重量
- 排気の綺麗さ
- ごみの捨てやすさ
ちょっと簡単に説明していきます。
値段
正直メインの掃除機として使う気はなく、あくまでサブの掃除機として割り切って使う予定でしたので、そこまでお金はかける気はありませんでした。
ただ、安すぎるものを買うと、壊れたり後々めんどくさそうだったので、 中価格帯の中でも少し低めで、 15000~30000円ぐらいの間で決めようと考えていました。
運転音の大きさ
賃貸物件の集合住宅なので、なるべく小さいほうがいい。
重量
出しやすく使いやすく 軽量であればあるほどOK. 少なくても1.6kg以内が目標
排気の綺麗さ
小さい子がいるので、排気は綺麗なだけOK
ゴミの捨てやすさ
簡単なら簡単な方がいい。
候補にあがった商品 と、 この商品した決定的理由
数ある商品から選んだ結果、下の商品が候補に残りました。
それぞれの商品画像と、候補に残した理由です。
マキタコードレス掃除機 CL107紙パック式
リンク
ツインバード TC-E263GY
リンク
- 上の画像は前モデルのTC-E261Sです
- 充電コードがマグネットプラグで、抜き差ししなくてよい。
- 軽量
- デザインがいい。
上記2点の商品は私の条件に非常にあっており、中でもツインバードのコードレス掃除機は最後まで候補として残っていました。
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「SHARK CS200j」 に決めた理由。
一番のポイントはスタンドに立てかけるだけで充電が始まるところ。 ここのポイントが購入を決定した一番の理由だと思います。。
他のメーカーのコードレス掃除機、スタンドに立てかけるだけで充電が開始するタイプの機種は高額なものが多かったです。
最初はマキタのコードレス掃除機などを検討しましたが、毎回充電バッテリーを外さなければいけない手間、またはスタンドが付いてなくて、どこかに立てかけて充電コードを毎回挿さなければいけない手間、この部分が一番煩わしいと感じ、スタンド付属で立てかければ勝手に充電がスタートするこの機種に決めました。
後ろの方でも言いますが結局この決断は大正解 毎回スタンドに戻すだけで充電が勝手にスタートされますので面倒くさがりな私にとっては非常に助かります 今後長い期間使うことを考えるのであればこの機能がついてるついてないで1万円ぐらいの差額を支払ってもカバーできると思います
もう一つ使いやすさの点で言うと、通常のコードレス掃除機からハンディ掃除機に変更する時にワンタッチで操作が可能だというところに魅力を感じました。
他のメーカーのコードレス掃除機はハンディタイプに変更する時に、ひと手間かかる感じです![](http://www.smaphone.jp/wp-content/uploads/2021/03/222-272x300.png)
『SHARK CS200j』のコードレス掃除機は、側面についてあるボタンを押しながら話すことでできるワンタッチ動作でハンディタイプに変わる 非常に楽です
私のようなめんどくさがり屋にとって、いちいち掃除機の先っぽを外したり、ひと手間かかることを極端に嫌うのでちょっとした動作でハンディタイプにすぐ変わるこの機種はとても素晴らしく思いました
同シリーズの商品で、『SHARK CS401j』という上位モデルがあります。
掃除機のヘッドにブラシが付いていたりして、絨毯や、カーペットへの使用も可能となっています。。。が、値段と重量が高くなります。
値段は約45000~50000円程。 重量は、ヘッドが重い分 プラス0.4kgになります。
私はフローリングで使用すると割り切っていて、さらに値段の事も考えると、『SHARK CS200j』で十分だという決断になりました。
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簡単な開封レビュー
それでは実際に購入してますので、簡単な開封レビューをさせていただきます。 ここまで文字多めでしたので、画像中心とコメントだけでいきます。
※画像はクリックすると大きくなります
![](http://www.smaphone.jp/wp-content/uploads/2021/03/smpahone-Shark-Cs200J-1-300x169.jpg)
箱の外観
![](http://www.smaphone.jp/wp-content/uploads/2021/03/smpahone-Shark-Cs200J-11-300x300.jpg)
同梱物 全て
![](http://www.smaphone.jp/wp-content/uploads/2021/03/smpahone-Shark-Cs200J-8-300x169.jpg)
本体用スタンドと、オプション用のスタンドです
![](http://www.smaphone.jp/wp-content/uploads/2021/03/smpahone-Shark-Cs200J-14-300x300.jpg)
オプションスタンドは左右どちらにもつけれます。 本体スタンド底板に充電機能付きのスタンドをはめます。
![](http://www.smaphone.jp/wp-content/uploads/2021/03/smpahone-Shark-Cs200J-16-300x300.jpg)
本体掃除機をスタンドさせた様子
![](http://www.smaphone.jp/wp-content/uploads/2021/03/smpahone-Shark-Cs200J-21-300x300.jpg)
オプション品をスタンドに立てた様子
![](http://www.smaphone.jp/wp-content/uploads/2021/03/smpahone-Shark-Cs200J-19-300x300.jpg)
1m定規との比較
![](http://www.smaphone.jp/wp-content/uploads/2021/03/smpahone-Shark-Cs200J-20-300x300.jpg)
底板の厚みを考えると、高さは約110cmほど
![](http://www.smaphone.jp/wp-content/uploads/2021/03/smpahone-Shark-Cs200J-1-235x300.png)
ハンディタイプにした状態。 排気が出る向きはイラストの方向
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購入して分かった事
さて、実際に購入するまでわからなかった事を紹介します。
運転音の大きさ
たくさん調べてもわからなかったのが、この数値です。
海外のSHARKさんのHPも見ましたが、見つからず。。。
しょうがないので、実際に自分の持っている掃除機と騒音の大きさを比べてみました。
※再生するときは音量に注意してください
左は我が家で使用しているキャニスター掃除機 「TOSHIBA VC-MG920」
右側が『SHARK CS200j』
「TOSHIBA VC-MG920」 の運転音は、カタログ公称値 64dB ~58dB
『SHARK CS200j』は、ハッキリした数値が載っているところはありませんでしたが、実際に「TOSHIBA VC-MG920」と音の大きさを比較すると、結構大きく聞こえます。
感覚的な話になってしまいますが、だいたい75dBくらいかなと個人的に思います。騒音を測定する機械を持ってないのでしっかりした数字が出せません。
「TOSHIBA VC-MG920」より、排気の音が少し高いので、少し耳に付いてうるさい感じです。
一軒家の方は夜間の使用でも問題ないと思いますが、 集合住宅の人は、夜の使用は避けた方が無難だと思います。
改めてスタンド充電機能が楽すぎる
何回もいいますが、スタンド充電機能が楽すぎます。
他のメジャーメーカーの物でも構いませんが、コードレス掃除機の購入を考えているめんどくさがり屋さんは、充電付きスタンドがついた商品を買うべきです。
実際に使ってみたところ、置くだけでいいのはかなり楽です。
ハンディクリーナーへの変更が簡単すぎる
こちらは同商品の売り文句だった部分です。
やはり、何でもワンタッチでできるのは簡単でいいですね。
これも、めんどくさがり屋さんであれば、大きな選択肢の一つになりえます。
簡単ですが動画でハンディ状態にして抜くところを撮影しました。めっちゃ簡単です。
最後に
本当に買って満足しています。超絶めんどくさがり屋の私でも、パッと掃除機を出して使うようになりました。
ちょっとホコリが気になったら掃除機をかけるようになりましたね(笑)
唯一心配なのが、替えのバッテリーがないので、充電がなくなったら、スタンドにもどして充電しなければいけないこと。
だから、長い掃除には向いていないかもしれません。
そうなったらそうなったで、別売りのバッテリーを購入すれば済んでしまいます。
自分の用途に合わせて購入する商品を選べばいいと思いますので、必要であれば後で購入すればいいだけです。
この情報が少しでもあなたが購入するときのお役にたてれば幸いです。ではまた
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