ASUS　Zenfone 4 MAX　12月8日に日本発売　スペック（仕様）価格は？　大容量バッテリー搭載

ASUSが日本国内で4,100mAhの大容量バッテリを搭載した5.2型スマートフォン『ZenFone 4 Max』を12月8日に発売する予定です。税別価格は24,800円。

4,100mAhの大容量バッテリーの内蔵により、Wi-Fi接続時で約21時間、4G通話時で約32時間の連続通話、3G接続時で連続最大37日間の待ち受けが可能な容量になっています。

また、付属のOTGケーブルを利用すれば、『ZenFone 4 Max』から他のスマホへの給電が可能になっている、『リバースチャージ』機能も搭載しており、前mドエルのZenFone 3 Maxと比較して約2倍の給電が可能になっています。

 

さてさて、もう少し詳細なスペックを紹介致します。

 

 

１．スペック

本体情報
発表・発売予定	2017年　8月　発表　2017年10月発売　（グローバル版） 2017年12月8日　国内
サイズ	150.5 x 73.3 x 8.8 mm
重量	156 g
SIM	デュアルSIM (マイクロSIM / ナノSIM, デュアルスタンバイ)
OS	Android 7.0 (Nougat)
メモリ	32 GB, 3 GB RAM
CPU	Qualcomm MSM8917 Snapdragon 425 Quad-core 1.4 GHz Cortex-A53
GPU	Adreno 308
ディスプレイ
タイプ	IPS LCD タッチスクリーン
サイズ ・解像度	5.2 インチ, (画面占有率 ~67.6% )    アスペクト比16:9 (~282 ppi )
保護	ー
防水・防塵	ー
カメラ
メインカメラ	デュアルカメラ: 13 MP + 5 MP, オートフォーカス, LEDフラッシュ
インカメラ	1080p@30fps
ビデオ	8 MP, LED
通信・その他
Wi－Fi	Wi-Fi 802.11 b/g/n, Wi-Fi Direct, hotspot
Bluetooth	4.1, A2DP, LE
USBタイプ	Yes, USB On-The-Go
3.5mmジャック	有
センサー	加速度センサー　ジャイロセンサー　近接センサー　コンパス
認証機能	指紋認証　（前面）
その他
バッテリー	4100mAh
端末カラー	Navy Black, Sunlight Gold, Rose Pink
価格	24,800円 (税別)

※　注意していますが、上記情報は100%正確とは限りません。ご了承ください。

２．サイズ比較

３．梱包物

• 電源アダプター
• MicroUSB–USBケーブル
• OTGケーブル
• クリアケース

４．総評

 

サイズは大きすぎず、小さすぎずミドルサイズになっています。

一番の特徴は、シリーズ初のデュアルSIMとmicroSDを同時使用できる「トリプルスロット」を搭載していること。

これにより、デュアルSIMデュアルスタンバイの対応と、microSDカードによる容量拡張と、全部込みな内容になっています。

通常なら2番目のSimスロットにMicroSDを入れてくださいとなるんですが、この端末はSIMが二つ使用できる上にMicroSDカードも使えるというスゴ技です。

ビジネスマンには助かりますよね。　特に営業マンとか、この端末にする事によって、場合によっては持ち歩く端末が一つ減るかもしれません。

背面にはデュアルカメラを搭載。　カメラアプリでボタン１つで２つのカメラを切り替え可能な上、さらに細かな設定が可能なProモードも搭載する。

CPUはスナドラ430、　メモリ３GB　を見るとロースペックからミドルスペックの間くらいか。

しかし、値段が3万円を切っているので、非常にコストパフォーマンスは良いかと思いません。

あれもこれもスペックがほしいという人は素直にハイスペックモデルを購入してくださいｗｗ

プライベートではなく、2台持ちの2台目や、　海外で仕事をする人にオススメだと思います。

海外に中短期で仕事行く人で、行く地域によっては高いスマホは使いたくない（盗まれるから）という事もありますからね。

 

対応バンドはFDD-LTEが1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28、TD-LTEが38/41、WCDMAが1/2/5/6/8/19、GSM/EDGEが850/900/1,800/1,900MHz。

日本国内では、ドコモ・ソフトバンク・au、どのメーカー系列のSIMも使用できると思います。

 

グローバル版の開封は⇩⇩⇩

 

 

ケースはもう販売されてましたｗｗ