新型Macbook Air 13インチがAppleより発表 Retinaディスプレイ搭載で1199ドルから!
Appleは10月30日(現地時間)にスペシャルイベントを開催し、新たな商品を発表いたしました。
気になる値段は1199ドルから販売しており、予約受付は10月30日から開始し、発売は11月7日に設定されています。
ディスプレイに13.3インチのRetinaディスプレイを搭載しており、色域は約48%拡大しています。 また、従来モデルより約50%狭いベゼルを採用しており、極限までベゼルを狭くしています。
キーボードにはTouch IDが搭載されており、指紋認証でApple Payなどが利用できるようになります。Touch IDは T2セキュリティチップを内蔵しており、Touch ID情報やMacBook内のデータを安全に保護します。
バタフライキーボードは第三世代を採用されており、以前のモデルより約4倍の耐久性を兼ね備えております。感圧タッチパッドは約20%程面積が広くなっています。
USB-C端子は2基搭載し、Thunderbolt 3に対応。「Blackmagic eGPU」などの外部GPUが接続可能です。
パソコンの脳みそであるCPUは、第8世代のIntel Core i5(1.6GHz/最大3.6GHz、デュアルコア)を搭載しています。Intel UHD Graphics、さらに最大16GBの2133MHzのシステムメモリを搭載し、ストレージは最大1.5Tバイトを搭載できる構成になっています。前モデルと比べ最大約60%の高速処理を可能としているようです。バッテリ駆動時間はおよそ12時間。外寸は15.6ミリで、前モデルの17.3ミリよりも10%薄くなり、重さも100g軽い約1.25kgと軽量化が実現されています。
ボディカラーは、ゴールド、シルバー、スペースグレイの3種類が準備されています。
Touch IDが使えるようになり、Apple Payも使用できるようになり、ノートPCとしての使い方に幅が広がったのではないでしょうか。
全体的にみても軽量化されており、ますますモバイルノートパソコンとして一磨きされた印象です。
⇩⇩⇩アップルジャパンの動画です。
⇩⇩⇩こちらはもうハンズオン動画がでています。
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