2018/02/06

その実力や如何に!? 2画面スマホ ZTE Axon M (docomo M Z-01K)

 
 

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さーて、 今日紹介するスマホは、 「ZTE Axon M」 です。

この端末、実はdocomo から発売される予定の端末です。 発売時期は、2018年の1月以降と表記してありました。

さて、まずはスペックから見ていきましょう。

 

1.スペック

ネットワーク

規格 GSM / HSPA / LTE
2G GSM 850 / 900 / 1800 / 1900
3G HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4G LTE band  2(1900), 4(1700/2100), 5(850), 12(700), 29(700), 30(2300), 66(1700/2100)

本体情報

発表・発売予定  2017年10月発表 11月発売 ※日本では docomo から 2018年1月以降発売
サイズ  150.9 x 71.6 x 12.2 mm
重量  230 g
素材  
 SIM
その他  

ディスプレイ

タイプ  デュアル IPS LCD タッチスクリーン, 16M colors
サイズ  5.2 インチ
解像度  1080 x 1920 ピクセル, 16:9  (~426 ppi )
マルチタッチ  有
保護  Corning Gorilla Glass 5

基本性能・メモリ

OS  Android 7.1.2 (Nougat)
チップセット  Qualcomm MSM8996 Snapdragon 821
CPU  クアッドコア (2×2.15 GHz Kryo & 2×1.6 GHz Kryo)
GPU  Adreno 530
拡張ストレージ  microSD, up to 256 GB
内部メモリ  64 GB, 4 GB RAM

カメラ

メインカメラ  20 MP, オートフォーカス, dual-LED (dual tone) flash
特徴  ジオタグ写真, タッチフォーカス, 顔認識, HDR, パノラマ
ビデオ  2160p@30fps
インカメラ  無

通信

WLAN  Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac, dual-band, WiFi Direct, hotspot
Bluetooth  4.2, A2DP, LE
GPS  Yes
NFC  
ラジオ  
USBタイプ  Type-C 1.0

その他

 3.5mmジャック  Yes
 センサー  指紋認証(側面)加速度センサー 近接センサー コンパス 
 JAVA  NO
 その他  急速充電対応 Quick Charge 3.0
   
 バッテリー   3180mAh
 端末カラー  Carbon Black
 価格  約 84000円

※ 注意していますが、上記情報は100%正確とは限りません。ご了承ください。

2.対応バンド

LTE / 3G

・docomo

B1, B19, B21, B28, B42  B1 (2.1GHz),  B-ViI/XIX (800MHz)

・au

B1, B11, B18, B26, B28, B42 Bクラス6 (2.1GHz), Bクラス0 (800MHz) 

・softbank

B1, B3, B8,  B28, B42 B1 (2.1GHz), B-IX (1.7GHz), B-XI (1.5GHz), B-VIII (800MHz) 

 

特徴※2017年現在の周波数対応バンドになります。色がついてるのは、端末対応バンドです。

3.特徴

 

 

ディスプレイは別々の内容を個別表示でき、好みにあわせて2つのディスプレイで1つの表示ができる。

 

 

「ZTE Axon M」の最大の特徴は、5.2型フルHD(1080×1920ピクセル)液晶を2枚搭載していること。動画を見ながらインターネットを利用したり、地図を見ながらお店の情報を確認したりと、2つの画面をフル活用する事によって、様々な場面でその恩恵を受けれます。

「2つの画面を同時に見たいというニーズが確実に存在することがユーザー調査から分かった」(ドコモ関係者)という記事を目にしましたがあながち間違ってはいないと思います。

 表示は「1画面」「2画面」「大画面」「ミラー(2つの画面に同じ画面を投影)」の4モードから選択できる。

 1画面モードでは、普通のスマートフォンと同じ感覚で利用でき、使っていない画面をスタンド代わりに使うことが可能。

 2画面モードはOS標準の「マルチウィンドウ」機能を応用して実現しているため、対応アプリでは2画面モードでの使用が可能になるみたい。ニンテンドーDSみたいになるってことかww

 大画面モードでは、2つの画面を2160×1920ピクセルの「6.8型ディスプレイ」として使用が可能。

ドコモ純正アプリでは「dマガジン」と「dブック」が大画面モードへの対応を予定しており、実際の本に近い感覚で読書できるようになるという。

ミラーモードは、二人で向かい合って座ってる時に同じ動画を見れるらしいです。

 

ハンズオン動画が出ていますので、載せておきます

 

4.総評 

やはり行きつくところはこうなってしまうのではないでしょうか?

スマホを持つ人には大きく分けて2つのタイプがいますね。

・カバンに入れる人  

・ポケットに入れる人 

カバンに普段からスマホを入れている人にとっては、あまり端末の大きさは関係ないかなと。

ただ、普段からスマホをポケットに入れている人にとっては、端末が大きすぎると困ります。

ポケットの中でかさばりますからね・・・私もこれです。

大画面がいい!! でも端末サイズは小さい方がいい!! というのは矛盾しています。

それを可能にするには、折りたたむしかないですもんね。

昔ガラケーの時代に折り畳みスマホが流行ったのは、行きつくところ、上記理由ですよね。

非常に面白いスマホだと思いますが、後は性能がどうかですよね。

左と右で違う事やってれば、もちろんメモリ消費もするだろうし、処理速度がどうかって問題もあります。

それに対して、バッテリーの持ちも気になりますよね。

すごく単純に考えても普段の2倍くらい電池使うわけですからね。

後気になったのは、大画面にした時の中間にでてくる線。 つなぎ目ですので、こればっかりはしょうがないですが、

もうすこーしベゼルレスにしてくれれば、恰好よかったんですけどね。

 

個人的にこういう攻めてくるメーカーは好きなので、今後に期待ですね。

元々、折りたたみ画面スマホはSamsung 社からも発売されるという噂がありましたから、これから新しい方向にまた進みそうでワクワクします。

2018年2月6日 追記

海外ではすでに発売されていましたが、日本国内では2月9日より 発売が確定いたしました。

購入者には1250名に抽選でdポイントが最大1万ポイント当たるキャンペーンも実施中。

事前予約した人にはなんとなんと当選確率が2倍に上がるという(笑) ナイスな特典もありますので、購入決めている人は絶対8日までに予約いたしましょう!。

価格

価格(税込)は本体代が92,664円(分割3,861円/月×24回)で、ドコモオンラインショップでは2月7日(水)午前10時以降に購入手続きが開始されます。

ドコモオンラインショップでは、新規契約および機種変更で契約した場

  • 月々サポートが-2,079円/月×24回の実質42,768円(分割1,782円/月×24回)
  • 他社から乗り換え(MNP)なら月々サポートが-2,754円/×24回の実質26,568円(分割1,107円/月×24回)

となっていますので、購入を考えている方はお急ぎを!!

 

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