FREETEL  RAIJIN(雷神)大容量バッテリー 約30000円 スペック・性能 

 
 

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日本国内からFREETEL社のスマートフォン 『RAIJIN 雷神』の紹介を致します。

まず気になったのはその名前! 日本のメーカーらしく、当社オリジナルのスマホには和名を中心に名前が付けられてます。

例えば

  • RAIJIN 雷神
  • MUSASHI 武蔵
  • KIWAMI 極
  • REI   麗
  • KATANA 刀

見て分かるとおもいますが、完全に和名を端末製品名にしています。

個人的になってすみませんが、私は和の物が好きなので、この様にジャパンを表に出したところはすごく好感がもてます。

さて、肝心のスペック等、端末情報を紹介します。

 

 

 サイズ 外観

サイズは1000円札とほぼ同じサイズと考えて問題ないと思います。

気持ち縦が1000円札より長いですね。

ホームボタンなどは物理キーではなく、タッチキーを採用しています。

 

 スペック

本体情報

 4Gバンド  2100MHz(Band1/4) / 1900MHz(Band2) / 1800MHz(Band3) / 1700MHz(Band4) / 850MHz(Band5) / 2600MHz(Band7) / 900MHz(Band8) / 700MHz(Band12/17/28B) / 800MHz(Band19)
 発表・発売予定  2018年2月1日
 サイズ  153 × 76 × 8.7mm
 重量  183g
 SIM  ハイブリッドデュアルSIM  (Nano SIM/ Micro-SIM, デュアルスタンバイ)
 OS   Android 7.0
 メモリ  4 GB   64GB
 CPU  MT6750T Octa Core (4×1.5GHz + 4×1.0GHz)
 GPU  
 MicroSD対応 有 MAX 128GB SIMスロット2を使用

日本で販売している製品ですので、もちろん日本の電波に対応しています。

CPUはMediaTec社のCPUを使用 価格に見合ったCPUだと思います。

注意するのはMicroSDカード。  こちらはSIM2スロットを使用しますので、MicroSDカード使用するなら、デュアルSIMでのデュアルスタンバイが使用できなくなります。

 

ディスプレイ

タイプ  IPS液晶タッチスクリーン
サイズ ・解像度  5.5インチ 1920×1080ピクセル
保護  
防水・防塵  

ディスプレイは視野角が広い IPS液晶を採用

 

カメラ

 メインカメラ F値2.0  1,600万画素
 インカメラ F値2.0    800万画素
 ビデオ  

 

通信 その他

 Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n 2.4GHz&5GHz
 Bluetooth 4.0 BLE対応
 USBタイプ   Type-C 
  3.5mmジャック   有
 センサー  加速度センサー 近接センサー 光センサー   重力センサー   ジャイロセンサー  コンパス
 認証機能 指紋認証 (背面) 
 その他  
 バッテリー  5,000mAh
 端末カラー  シルバー / マットブラック / マットネイビー(ブルー)
 価格  29800円 (税別)

※ 注意していますが、上記情報は100%正確とは限りません。ご了承ください。

特徴としてあげられるのはやはりバッテリーでしょうか

5000mAhを搭載しているスマホはあまり聞きません。

端末サイズにもよりますが、4000mAhを超えてればすでに大容量というイメージを受けますが、5000mAhですからその恩恵は日々の生活の中では結構感じると思います。

しかしながら、発売されてからのレビューを見ると、体感ではそこまで・・・ という意見もあるようです。

また、価格ドットコムでは、指紋認証の精度が少し悪いというレビューもあるようです。

 総評

個人のメインスマホで使用する事を考えた場合は買う必要が無い端末だと思います。

バッテリーは大容量を積んでいる事は評価できますが、やはりCPU等の性能がイマイチだという事です。

特に普段アプリで音楽やゲームを楽しんでる人にとっては、スムーズな動作がすぐにできなくなる可能性があります。

日常生活で使用するアプリに加えて、娯楽系アプリが追加される事によって、どうしても容量が圧迫されます。

アプリも更新を繰り返して容量が大きくなっていますからね。

ではどういう方たちが購入するのには向いてるのか。  個人で言えば、二台目のスマホ ビジネスマンで言えば仕事用のスマホ 学生用のスマホ 等々

遊ばないスマホとして使用する分には十分な性能を持っていると思います。

中国の格安メーカーはコスパが非常に高い端末を送り出しており、日本にもどんどん進出しています。

日本国内のメーカーもぜひ頑張って頂きたいですよね。

 

⇩⇩⇩こちらは公式サイトになります。

[blogcard url=”https://www.freetel.jp/product/smartphone/raijin/”]

 

⇩⇩⇩ 開封の様子をご覧ください

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